未踏技術の開拓を目指して
NEXTステージへのあくなき挑戦
リードが掲げる社訓『さて そのつぎは』。企業としてのビジョン、ポリシー、想い、夢・・・それらを実現するための私たちの誓いがこの社訓には込められています。リードは創業以来、それまで未知の分野であった超精密加工製品の開発・製造に取り組み、早くからグローバルでの展開を推進することで世界のモノづくりの技術革新を支えてきました。
常に時代の先端をゆく製品を生み出してきた背景には、世の中にないものを創り出そうとする信念、新技術へのあくなき探求心など、社員一人ひとりの“挑戦”があります。リードの事業活動の源泉、そこにはいつもチャレンジ精神とフロンティア精神があるのです。現状に満足することなく、次のステージを見据え、だれよりも早く未踏分野を開拓すること。
“そのつぎ”を目指すリードの挑戦に終わりはありません。
社員のモチベーションがモノづくりの源泉。
CSとESのスパイラルアップが新たな価値観を創造。
どのビジネスにおいてもCS(Customer Satisfaction:お客さま満足)の向上が最優先すべき企業命題として挙げられていますが、リードは、CSの実現はES(Employee Satisfaction:従業員満足)の先にあるものと考えています。新しい製品を生み出し、より付加価値の高いサービスを提供することがお客さまの満足につながるとしたら、それを実現するのは会社ではなく、そこで働く社員です。特に、私たちのようなモノづくりの会社は、社員一人ひとりのスキルが企業の成長の基盤となります。
リードでは社員相互間のコミュニケーションを促進することでESの向上に積極的に取り組んでいます。ESの向上がCSの向上につながり、共にスパイラルアップして新たな価値を生み出す。社員一人ひとりが企業の成長と社会の貢献に主役となって活躍する。
リードのモノづくりの源泉には目指す想いを共有する社員の一体感があります。
リードの価値観イメージ図